2011年10月30日日曜日

滋賀のベビマ教室、坂井さんの報告です♪

滋賀のラヴィングベビータッチインストラクター
坂井さんから、
LBT教室の報告が届きました!

今回は、パパと一緒のベビーマッサージ。
楽しそう♪
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7ヶ月の女の子のパパとママが

パパのベビーマッサージ教室に

きてくださいました。



普段から、なんでもしてくれるというパパ。

赤ちゃんをタッチするときにその優しさが

前面に出ていました。





7ヶ月のRちゃんは、ちょっと緊張気味でした。

パパや周りの大人たちのちょっとした

ソワソワ感が伝わったからでしょうか。





何をされるのか、ドキドキした様子で

泣いちゃったりもしましたが、

ときどきママに抱っこされたり、

おっぱいタイムが入ったり、

そして、パパのお膝の上で愛情タップリ

のマッサージをしてもらって、

落ち着いたようでした。





ママが写真を撮ろうと、

携帯を向けると可愛く笑顔。





天気もいい日で、お部屋がとても

暖かかったせいか、

Rちゃんは眠気がピークに達したようで、

最後は耳や目をカキカキして、

泣きながら眠気と戦っていました。



頑張らずに寝てしまった方が、

気持ちいいだろうに。。。。







植物オイルでの全身マッサージの後は、

Rちゃんのお肌はツルツルに

仕上がっていました。





最終的にはパパがRちゃんの

柔らかいお肌をマッサージしながら、

いちばんリラックスされたようで、

「眠くなってきた~~」

とパパも眠気と戦っていました。





仲良しなとっても素敵な家族でした。

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Sourire (スリール)

ベビーマッサージ教室&アロマセラピー 

坂井 もとえ

連絡先 080-6105-2024

http://sourire-egao.com/ 

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2011年10月26日水曜日

赤ちゃんの入眠儀式♪

webニュースで、楽しい記事を見つけました!
赤ちゃんが自分からすっと
質の良い眠りに入るために、ベビーマッサージはやっぱり効果的♪
さあ、今日もお風呂上りに楽しく
ラヴィングタッチしましょう♪


原文はこちら→
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=58&id=1789658

ここから転載です。
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すやすや寝ているイメージの強い赤ちゃんだが、
実際に育ててみるとそうでもないことがわかる。
なかなか寝付いてくれなかったり、
夜中に何度も目を覚ましたり、一筋縄ではいかない。


究極の理想は、赤ちゃんが自ら静かに寝つくこと。
「そんなのムリ!」なんていうママの声が即返ってきそうだが、
きちんとしたステップを踏めば決して不可能なことではないという。

先日、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 コンシューマー カンパニーが
小児睡眠の世界的権威であるジョディ A ミンデル博士を招いて
赤ちゃんの睡眠にフォーカスしたプレスセミナーを開催。
赤ちゃんの睡眠のおける大切な3つのステップを教えてくれた。

まず、1つめは「寝る時間を設定すること」。
時間は21時前が目安。なんでも、アメリカやイギリス、オーストラリアなどの
国の白人のほうが、日本を含むアジア系より子どもが寝る時間が早く、
一日の睡眠の合計時間も長いことが、
乳幼児の睡眠アンケート調査(BISQ)で明らかになっているそう。

ちなみに最も早く寝るのはニュージーランドの子どもで平均19時28分、
逆に遅いのが香港で22時18分。
その差は実に3時間ちかくもある。
日本は21時すぎで、夜寝とお昼寝をあわせた
一日の睡眠時間の合計は平均11時間37分。
実はこれ、調査した国のなかでもっとも短い。
睡眠は健康のみならず、知覚能力や雰囲気にも影響し、
寝不足の赤ちゃんは肥満になりやすいというデータもあるそうなので、
早めに寝て長い睡眠を確保したいもの。

2つめは、「一貫した入眠儀式を行うこと」。
ミンデル博士が具体的に提案するのは、
(1)お風呂、(2)マッサージ、(3)静かな環境でのアクティビティ
(歌をうたう、絵本を読むなど)という3ステップ。
実際に2~3週間続けると、夜間の目覚めの回数や
まとまった睡眠時間の延長に効果が出ることも明らかになっている。
なお、誤解されがちだが、授乳は入眠儀式にあらず(※食事だそう)。
また、この儀式は大人にもオススメとのことなので、
寝付きが悪くて悩んでいる人はアクティビティを
大人向けにアレンジするなどして試してみては。

そして3つめが、赤ちゃん自ら静かに眠りにつくこと。
実はどんな赤ちゃんでも夜中に2~6回は目を覚ましているそうで、
そのときに自分でもう一度眠りに戻れるかが運命の分かれ道。
夜中にも授乳や抱っこなどであやされることに赤ちゃんが慣れてしまうと、
それがないと寝付けなくなる。
最初は近くでトントン背中をたたいたりしながら、
最終的には子どもが1人で寝付くことを目標にしたい。



大人はもちろん、赤ちゃんにとっては本当に大切な眠り。
できるかぎり良質な睡眠をとらせてあげたいものですね。

(古屋江美子)

2011年10月15日土曜日

11月5日、大阪信愛女学院でタッチケア講演会行います♪

爽やかな秋。
空は青く美しく、金木犀の甘い香りに
包まれています。

涼しくなってきて、
赤ちゃんとのお出かけや散歩も楽しい季節です。

11月5日土曜日に
ラヴィングベビータッチの講演会を
大阪関目の信愛女学院短期大学で行います!

はやしが、講師を務めます。
どなたでも参加できるそうなので、
タッチケアやベビーマッサージに興味のある方が
おられましたら、ぜひお越しください!

当日は学園祭をされているので、
講演会以外にも楽しめる場所がたくさんあると
思います♪


講演は、2回行います。
朝の部は10時半~11時半
昼の部は13時半~14時半

どちらも同じ内容です。

今、講演内容を準備している途中ですが、
タッチケアがどうして、心にもからだにも
親子の絆つくりにもよいのか、
アメリカマイアミ医科大学のタッチリサーチ研究所での
タッチケア研修の様子、
NICUでの超低出生体重児へのタッチケアのビデオ鑑賞、
ベビータッチの実技・・と
盛りだくさんの内容を考えています(*^_^*)

ぜひみなさまのお越しをお待ちしています!

■11月5日土曜日
■大阪信愛女学院短期大学城東校舎
京阪関目駅あるいは地下鉄新森古市駅下車徒歩

http://www.osaka-shinai.jp/access/index.html

■入場無料
■第1回目10時半~11時半
■第2回目13時半~14時半