2015年5月14日木曜日

親子でタッチケア!ラヴィングタッチフェスタ、5月29日天満で開催です!

 
 


5月29日の金曜日、
大阪天満でラヴィングタッチデー2015イベントを開催します(^^)/
11115711_838510646197296_7200214282583855836_n










無題1



♪ラヴィングタッチデ―2015in大阪・天満
愛を込めたタッチを贈りましょう♪
親子ふれあいタッチケアフェスタ

「愛しているよ」「生まれてきてくれてありがとう」・・。
ラヴィングタッチは、わたしたちの「ラヴィング」な気持ちを、
温かい手のひらやまなざしや声で、
大切な赤ちゃんや子どもや家族や友人に伝えます。
目で触れ、声で触れ、心で触れることは愛を伝えること。
ラヴィングタッチは、いのちを育み生きる力の土台になります。
いつでも、どこでも、愛をこめたラヴィングタッチを大好きな人へ♪
大切なお子さんと触れることの心地よさ、楽しさを感じる
ラヴィングタッチデーに家族みんなでお越しください!


*日時:2015年5月29日(金)
   13:30-16:45
*場所:大阪市北区民センター 大阪市北区扇町2-1-27
     JR環状線・天満①出口/地下鉄堺筋線・扇町駅2B出口すぐ
*参加費:ひと家族 1000円 
     ラヴィングタッチ プロジェクト ステッカー(200円)付き!
*主催: ラヴィングタッチ・プロジェクト実行委員会
     http://tsumuginomori.com/lovingpj.html
*お問い合わせアドレス:event@loving-touch.jp


【Room➊ 和 室①】
【親子でバスソルト作り】
講師:安田多実子さん ¥200
【母乳・栄養・食べ方相談・無料・当日ご予約制・一組20分】
*抱っこボランティア
*絵本コーナー *授乳 
*オムツかえスペース


【Room➋  和 室②】
13:30~ ラヴィングタッチ手遊びレッスン
     講師:はやしひろこさん
    【LBTインストラクター・保育士】

14:00~ 助産師の「素敵なおっぱいタイムともう迷わない卒乳」(別途個別相談あり)
     講師:小川かおりさん
    【助産師・IBCLC(母乳育児相談)・LBTインストラクター】

14:20~ 栄養士による、もう悩まない!
     1. 美味しいおっぱいとママの健康のための栄養のお話
     2. 離乳期の栄養のお話(別途個別相談あり)
     講師:北川浩美さん
    【栄養士・LBTインストラクター】

14:40~ 歯科衛生士による「赤ちゃんの初めての歯磨き、
     離乳食のステップアップのについて」(別途個別相談あり) 
     講師:三木絵梨香さん
     【歯科衛生士・男児の母・小児食生活アドバイザー・LBTインストラクター】
     ★★離乳食をお持ちくだされば、口の機能を個別にみます★★

15:00~ 香りと音の瞑想 ~ゆるゆる やさしく ふんわりと~ 
     奏者:ひらたかよさん【LBTインストラクター】

15:25~ ラヴィングベビータッチレッスン→バスタオルとタオルをお持ちください!
     「親子で楽しくタッチケア」  講師:LBTインストラクター

16:25~ 親子で笑いヨガ 「なんくるないさあ」講師:尾崎真己さん
    【笑いヨガティチャー・LBTインストラクター】

16:45  終了

【Room➌  第3会議室】
13:30~16:30まで当日のご予約制
各種1回20分¥500
*クォンタムタッチRヒーリング
*アロマハンドトリートメント
*リフレクソロジー
*ヘッドトリートメント


親子で楽しむラヴィングタッチケアや手遊び歌でのタッチケア、
助産師による「素敵なおっぱいタイムもう迷わない卒乳」講座、
栄養士による「美味しいおっぱいとママの健康のための栄養のお話」と
「離乳期の栄養のお話」講座、
歯科衛生士による「赤ちゃんの初めての歯磨きと、
離乳食のステップアップのタイミングについて」講座
シンギングボールでの音と香りの瞑想、
親子で笑いヨガ、
親子でバスソルト作り、
お母さんのためのクォンタムタッチRヒーリング、
リフレクソロジー、アロマハンドトリートメント、
ヘッドトリートメント・・・などなど、充実したプログラムでお待ちしています!

親子でのご参加、
家族でのご参加、
プレママのご参加、
もちろんおひとりでのご参加も大歓迎です。

ラヴィングベビータッチインストラクター、セラピストがお待ちしています(^^♪
 

2014年10月20日月曜日

第9期になるラヴィングベビータッチインストラクター養成講座、
後半の2日間を開催しました!

笑顔が素敵な受講生との3日目は、
ベビーのための自然素材を使ったナチュラルケアの講義から。
からだに優しい自然素材には、
スキンケアやリラクセーション、風邪の予防など、
赤ちゃんのいる暮らしに役立つ心強いアイテムがたくさんあります。
アロマセラピーの精油を用いた虫よけスプレーと
ハンドトリートメント用のブレンドオイルを作成しました。
やっぱりクラフト作成は楽しく、受講生みんな、とても嬉しそう。

インストラクターとしての教室運営の基礎知識講座では、
カリキュラムにはありませんが、
母乳育児を巡る歴史的な背景から、
インストラクターとして必須の母乳育児を応援する
基礎知識を急遽、時間をとりました。
わたし自身は二人の子を完母で育てましたが、
ミルクと母乳のどちらがよい、悪い、と
いう二項対立ではなく、
それぞれの背景やメカニズムを知り、
同時に指導者自身が自らの転移感情に気づき、
いろんな角度から問題をみること、
お母さんの思いに寄り添うことがなによりも大切(*^^*)
まずは、相手を知ることからです♪
母乳とミルク、のどちらであっても
ラヴィングな関わりがあれば、こどもたちは心を育て
愛着の絆を深めることができます。
母乳の子どもたちに当たり前の行動を知り、
母乳育児とミルク育児の母子への関わりを考えました(*^^*)

午後は、ラヴィングベビータッチをずっと続けている
8ヶ月の赤ちゃんが講座モデルとして来てくれました!
Aくん、Kさん、本当にありがとうございました(*^^*)
実際に8ヶ月の子がどんな表情でタッチケアを楽しんでくれるか、
目の前で感じ、一緒に笑い、抱っこする貴重な時間になりました。
この時間は、受講生にとっては驚きの時間になったようです。
お母さんとお子さんのさりげないアイコンタクトや
寄り添いが自然で、
ラヴィングタッチを受けている子は、
無駄に泣くことがありません。
わたしたち大人もそうですよね。
愛してくれる人がいて、
大切に包み込んでくれて、
優しく触れられていれば、
人生の困難にも向き合う強さになります。


夜は恒例の懇親会♪
アロハスピリッツと美味しいビールで一体感を感じました(*^^*)

ラヴィングベビータッチ講座最終日♪
朝早くからの産婦人科医師の大門美智子先生の講義では、
乳幼児の皮膚疾患について小児科医をされている先生から
タイムリーで分かりやすい症状のみかたや対処についてまなびました。
免疫のメカニズムやたべもの、アレルギー、
こどもを取り巻く環境の変化とラヴィングベビータッチの可能性についても、
的確に知ることで子育て中のお母さんとの関わりも深まります♪

午後の修了認定テストは、ひとり1時間のデモンストレーションを
試験監督の前で、お母さんモデルさんを相手に行います。
今回はお二人の試験受験となりましたが
おふたりとも素晴らしいデモンストレーションでした\(^-^)/
皆さん、ラヴィングに自信たっぷりに、穏やかに、ほぼ完璧でした。


4日間の講座ですが毎回最終日のこのテストは
本当に見ごたえがあります。
講座内容を自分なりに咀嚼され、
ご自身の言葉でラヴィングを語っておられました!
もう、どこでレッスン教室を開かれても大丈夫(*^^*)

涙のにじむ修了式のあと、みんな輪になりタッチケアでお別れしました。
わたしは何回こうやって講座を
開催しても最終日は寂しく、終わってしばらくは放心状態になります(>_<)

みんな、ラヴィングタッチを毎日の生活の中で楽しんでくださいね。
そして、たくさんのお母さん、お子さんに伝えてください!!
会えて本当に良かったです♪ありがとうございます!


ラヴィングベビータッチインストラクター養成講座を受講された千春さんの感想をシェアします♪
千春さん、4日間、ありがとうございました(*^^*)

「温かく見守ってもらえている中、
1時間のデモンストレーション試験を無事終える事ができ、
お陰様でクリアする事ができました~(≧∇≦)嬉し過ぎっ♪

ラヴィングベビータッチの、優しさ溢れる眼差しと声とタッチに包まれ、
愛される事であんなに安心しきれる場所がある事の素晴らしさ!!!!
言葉には言い表せられないくらいの感動でした(;▽...;)

一人でも多くの方にこの感動が伝えられるように、
更なる試練の課題(一難去ってまた一難(涙))を頑張って参りたいと思います☆
ラヴィングに感謝です♪♪♪


2014年9月7日日曜日

乳児への「マッサージ」での事故報道についてお伝えしたいこと。

まだ、因果関係ははっきりわかっていませんが・・。

昨日、乳児への「マッサージ」行為で乳児死亡、
の報道が新聞やTVで流れました。
ご覧になった方も多いと思いますがこんなニュースです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
首ひねる独自マッサージ後乳児死亡 NPO代表任意聴取
朝日新聞デジタル 9月6日(土)13時14分配信

 大阪市内で今年6月、乳幼児向けのマッサージを提唱している
NPO法人の代表から施術を受けた乳児が、施術中に意識不明になり、
死亡していたことが捜査関係者への取材でわかった。
大阪府警は遺体を司法解剖し、
代表らから任意で事情を聴くなどして死亡の経緯を慎重に調べている。

 捜査関係者によると、6月2日、生後4カ月の男児が
大阪市淀川区の事務所内で代表の女性からマッサージを受けた。
女性は男児を床にうつぶせに寝かせて首をひねったり、
ひざの上に乗せて首をもんだりしていたが、
施術中に男児の呼吸が止まり、スタッフが119番通報したという。
病院に救急搬送されたが、6日後の同8日に死亡した。

 府警は病院から連絡を受けて捜査を開始。遺体を司法解剖した結果、
死因は脳に酸素が十分に行き渡らなくなる
低酸素脳症による多臓器不全だったという。

 NPO法人の理事の男性は取材に対し、
昨年も代表の施術を受けた幼児が死亡したことを明らかにしたうえで、
「亡くなったのは不幸なことだが、2件とも施術と死亡との
因果関係はないと考えている。警察の捜査に協力したい」と話した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・.

わたしは長男が生まれた1996年からベビーマッサージを始めました。
ケアルームをオープンしてからも10年にわたって
多くのお母さんたちへベビーマッサージの指導し
ラヴィングベビータッチインストラクターの指導者の養成も
行っています。

クリニカルアロマセラピストとして病院や緩和ケア病棟での
アロマセラピーを経験し、
さまざまな手技療法を学ぶなかで
触れることの可能性や広がりや、
ホリスティックな存在であるわたしたちの
こころ、からだ、魂に働きかけるパワフルで
穏やかなあり方を実感してきました。

非医療従事者が指導するベビーマッサージやタッチケアでは
安全であること、がまずなによりも大切なこと。

解剖生理学、神経生理学や赤ちゃんのからだと発達について
どれだけ学んでも学び終わりはなく、
いつでも、いつまでも学ぶ姿勢を重視しています。

乳幼児期だけでなく、いくつになっても
肌への優しいタッチは、わたしたちを励まし、落ち着かせ、
穏やかさと幸福感を喚起させますが、
とくに乳児期のタッチケア、ベビーマッサージなどの
触覚刺激は、心身の発達をはぐくみ、
感覚統合を促し、人が人として生きる力の土台になることが
多くのエビデンスとともに知られてきています。

新聞記事には事故を起こした団体名は出ていませんでしたが
すぐに、あの団体だとわかりました。
何年か前に、今回の事故を起こしたNPO法人の
主催者の書籍を読み、驚き、ずっと考え続けていたからです。
提唱する独特の頸部をそらせた抱っこの仕方やスリングの使い方が、
赤ちゃんのからだのあり方や生理や発達に反していて、
とても苦しそうで、危険だと感じていました。
首を持つ、90度に曲げる、ありえない!!ことです。
本当に、そんな抱っこで、子どもたちはいいのだろうか、
表情を見て、お母さんたちは何か感じることはないのだろうか。


少しでも解剖学を学べば、
首の施術、とりわけ首座りもまだの乳児への
首の施術がどれほど危険なことか、わかるはず。

わたしもアロマセラピーなどのトリートメント時に
首へのアプローチを行いますが、
各人の状態に合わせた手技を、
慎重に慎重に呼吸に合わせて行います。
繊細な手や指の感覚とともに、
相手の動きや呼吸や、肌の変化を読み取りながら、です。
私自身も、どこかで整体や手技療法を受けるときは
よほど信頼関係のある方以外は首は触らないように
お願いするくらいです。
それほど、無防備で、壊れやすく、ちょっとしたバランスの変化や
筋肉の緊張でも、全体に大きな影響を与えるのが頚部だと
認識しています。
なのに、首をこんなに曲げるなんて。
どのような根拠があるにせよ
ひどすぎると感じています。

このような「マッサージ」がベビーマッサージだと、
誤った認識をもたれてしまうことも残念です。

ベビーマッサージの指導者が適切な資格なしに、
赤ちゃんに「施術」をすることはありません!

柔らかな手の温かさ、まなざし、声で触れるタッチケアは、
赤ちゃんにとってもお母さんにとっても大切な関わりを育む時間になります。

わたしたちタッチケアの指導者も、
丁寧に、安全な触れ方、タッチケアの効用を
伝える責任を強く感じています。

ラヴィングベビータッチは、
触れることは愛を伝えることを伝えています。
赤ちゃんのペースにあわせて、
赤ちゃんのからだや表情の変化をよく見て、
触れ、触れられるこの奇跡の時間を楽しむタッチを伝えています。

ラヴィングに触れるしあわせが
人生を彩る大切な喜びとなりますように・・・。

一番可愛いさかりのお子さんを亡くされた
親御さんのお気持ちを思うと胸がつまります。
亡くなられた赤ちゃんのご冥福をお祈りします。

2014年8月31日日曜日

滋賀の認定インストラクター好美さんのご紹介♪

こんにちは!
滋賀を中心に活動されているLBT認定インストラクターの
宮崎好美さんをご紹介します!

赤ちゃんだけでなく、
幼児やキッズへのタッチケア教室もされています。
優しい語り口の安心できるインストラクターさんです。
みなさま、どうぞよろしくお願いします(*^_^*)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【滋賀の認定インストラクター♪】
*名前:宮崎 好美
*住所:滋賀県長浜市
*電話番号:090-4305-4337
*LBT教室の詳細:
 ・出張でのレッスンをさせて頂いています。
 (ご自宅への出張、または、こちらでも会場をご用意いたします。)
 ・日時:お電話にて、ご相談下さい。
 ・料金:一回目 \3,000(オイル代込)
     二回目以降 \1,500(オイルご持参の場合)
  
*インストラクターのメッセージ:
  二人目を出産した後に、アロマセラピーと出会いました。
  アロマセラピストとして活動し始めたころ、我が家でも
  毎晩の子供の寝かせつけには、決まってマッサージでした。
  気持ちよさそうに眠りにつく子供たちを見て、幸せを感じ
  ていました。

  その後、ラヴィングベビータッチに出会い、「触れる」こと
  の素晴らしさを知り、一人でも多くのお母さんにお伝えした
  いと思うようになりました。

  赤ちゃんへのLBT教室と同じく、幼児期のお子さんへのタッチ
  の大切さを感じ、キッズのための教室も開催しています。

  お母さんもお子さんも笑顔になれるラヴィングベビータッチ
  で、幸せな時間を過ごしてみませんか?
  

2014年8月25日月曜日

【受付中!】ラヴィングベビータッチインストラクター養成講座、9月開催します♪

お待たせしました!

第9回ラヴィングベビータッチインストラクター養成講座を開催致します。

タッチケアは、それを受ける子供たちだけでなく、

お母さんへの心身にも同じように働きかけ、ストレス改善などに大きな効果を表します。

お母さんが幸せや喜びを感じ、優しく触れることは、母子相互作用や愛着形成を 豊かに育みます。



この講座では、愛を伝え、親子の絆づくりを促進するためのタッチを学びます。

いよいよお申込み開始です!

●日時:2014年9月20日(土)・21日(日)・

    10月11日(土)・12日(日)の全4日間

10時~19時 (9時40分開場)

●場所:ケアルームつむぎの森(JR・京阪 京橋駅前)

●募集人数:6人(最少催行人数3人)

●受講費:KAF会員128,000円/非会員148,000円

(試験代、テキスト代、練習人形代、修了証代、認定証代含む。但し非会員は認定時、別途年会費が必要になります。)

●受講資格:看護師・助産師・医療従事者・アロマセラピスト・子育て支援に関わる方



詳細は第9期LBTチラシをご覧ください。
http://aroma-kansai.org/news/entry710.php


お申し込みは関西アロマセラピスト・フォーラムのホームページ、お申込みフォームからお願い致します。

2014年8月12日火曜日

心身の発達を促し、親子の絆をはぐくむラヴィングベビータッチ教室開催しました♪

大阪のはやしです。

ラヴィングベビータッチ教室開催しました。♪
夏風邪が流行っているらしく、
キャンセルがあり、今日はマンツーマンでのレッスン(*^^*)

ゆっくり赤ちゃんとお母さんに関わることができるので、
わたしはマンツーマンレッスンが大好きです♪。

5回目の参加のAくん。
6ヶ月と思えない落ち着きぶりはラヴィングベビータッチっ子ですね♪

体重がしっかりありますが(10kg!)、
身体能力も高く、寝返りも自由自在、
伏臥位姿勢もきれいです♪

ボンレスハムのような太ももへの手技は
お母さんもAくんも本当に気持ち良さそう!

ぞうきんやお舟の手遊びが大好きで、
両手と両足をブンブン回して「あお~~!」と
ご機嫌に歌を歌ってくれました(*^^*)

このひと月、社会的養護を集中的に学び、
虐待や子育てをめぐる環境の変化について思い巡らすことが多く、
こうやって愛を込めて触れる、という、
原始的ともいえるシンプルな営みを
当たり前の子育てとして取り戻すために何ができるだろう、と考え続けます。

もっとシンプルに。
もっと楽しみながら子どもも親も成長できる
タッチケアのような方法が、広く伝わるためにできること。
A君とお母さんの、本当に楽しそうな笑顔を見て思いが強くなります。

今年最後のKAF認定の
ラヴィングベビータッチインストラクター養成講座は9月開講です!
残席2席になりました。ご検討中のかたはどうぞお早めに♪

2014年6月4日水曜日

便秘もすっきり!発達を助けるラヴィングベビータッチ教室開催しました♪

こんにちは!はやしです。
大阪京橋でラヴィングベビータッチ教室を開催しました♪

わたしのケアルームでは
毎月第1・3火曜日の午前中に開催しています。
この日は3組のママとベビーがお越しくださいました。

身軽なTちゃんは、寝返りもお座りも早く、
ハイハイをしっかりさせてあげたいお母さんと一緒に、
ハイハイ遊びをおうちでたっぷりしてきてくれました。
ハイハイからお座りの動きがスムーズだなあ、と見ていると、
なんと「初・ひとりでタッチ!」。
思わずみんなで、「良かったね~」と大合唱してしまい
少しびっくりした表情でした(*^^*)
でも自信のあるにっとした笑顔が可愛い♪

5回目の参加になるSくんは、マイペース。
ずっとニコニコとご機嫌でからだでリズムをとり、歌を歌い、
からだを楽器のようにパチパチとならして
音の出る喜びを味わっていて、楽しさ全開です♪
今日は自分の足に気がつき、なめ始めました。
からだの探求はボディイメージを高め、
発達や発育を自然に促してくれるのです(^^♪

4ヶ月のAくんは最年少と思えない貫禄と落ち着きで、
ママの優しいタッチにうっとり。
お歌が好きで、ふんふんと鼻歌を歌ってくれています。
便秘気味のAくんですが、「お舟をこいで」の体操をすると、
ガスがどんどん出てきて笑顔になりました!
自宅に帰ると、大量のスッキリタイムだったそうです。

この日はハーブティを飲みながら、
卒乳のこと、歩行器のこと、あせものケア、
夏の冷房、発達のこと、パパとするからだ遊び、
楽な抱っこのしかた、ボディイメージの形成まで、
たくさんの質問とシェアが飛び交う充実したレッスンになりました(*^^*)
みんな本当に可愛いすぎ♪
お母さんの優しいタッチをからだいっぱいで楽しんですくすく成長してね! .

2014年4月6日日曜日

ラヴィングタッチまつり2014、始動します♪

今年のラヴィングタッチまつりの打ち合わせに、
子育てコーチングのタオさんと一緒に阪神伝法駅へ。

ラヴィングベビータッチインストラクターのみきさんが、
地元のお寺を借りて、
ママ&パパと子どもたちのハッピーイベントを開催されるのですが、
その会場をお借りして、
ラヴィングベビータッチ教室やラフターヨガ、
クォンタムタッチやクラフト作りを行います(*^^*)

スペシャルゲストとして、『今日から怒らないママになれる本』の
タオさんこと川井道子先生の子育てコーチングの講演会も企画中♪

お寺のお隣の神社の秋祭りにあわせて、
日程は11月3日に決定しました(*^^*)
神社の秋祭りは縁日も出てにぎやかになるそうです!

伝法・・・はじめて訪れたのですがヤタガラスが導いた神社もあり、
ゆっくり散歩したくなる街でした。
西九条から三分、会場のお寺も駅からすぐ♪

みなさん、遊びに来てくださいね!
これまでつむぎの森にベビータッチケア教室にきてくださっていたかたの
同窓会になったらいいなあ。

またブースに出展してくださるかたも募集します(*^^*)

去年ボランティアでたくさんのかたにお手伝いいただきましたが、
今年の詳細を今、詰めているところです。
もう少ししたらお知らせでいると思います。
スケジュールをあけてお待ちくださいね!


ラヴィングタッチあいうえお♪あなたの『お』は・・・

毎月第1・3火曜日の午前は
ラヴィングベビータッチ教室を大阪京橋のつむぎの森で開催しています♪

火曜日は4組の赤ちゃんとお母さん、
小学生の可愛いお姉ちゃんも一緒に参加してくれました!











まだ2ヶ月のお子さんから、来週お誕生日のお子さんまで、
わいわい大笑いしながらのレッスンでした。

この日の紙芝居は、
ゼロ歳児もお母さんと楽しめる『もぐもぐもぐ』。

絵本では、躍りの好きな女の子がリズムにあわせて、
からだを揺らしてみんなで盛り上がりました(*^^*)
赤ちゃんははっきりした色の、分かりやすい絵とお話が大好き。
じっと話している私を見て、熱心に耳を傾け、
リズムに合わせてからだを動かしてくれます♪

ラヴィングベビータッチは、お母さんの愛を手のひらや
まなざしで触れて伝えるタッチケアです。

ラヴィングタッチを覚えやすいように
『ラヴィングタッチあいうえお』としてまとめているのですが、
今回はお母さん一人一人に『あ』から順番に答えてもらいました♪

あ、い、う、え・・・、ときて、
『お』が小学生のお姉ちゃんの番になりました。

わたしが考えた『お』は「思いを込めて、ラヴィングにの『お』」
なのですが、なんとお姉ちゃん、
じっと考え、
「オキシトシンの『お』!」と答えてくれるではないですか!

素晴らしい!思わず、座布団を1枚追加しました(^_-)

このお姉ちゃんもタッチケアをたくさん受けてきました。
そしてまだ生まれたばかりの弟に、
毎日「ぞうきん」の手遊びとタッチをしているそうです♪
本当に自然に抱っこやなでなでをしていて、
2ヶ月の弟さんは心から嬉しそうにお姉ちゃんを見つめて笑います(*^^*)
触れることは愛を伝え、家族の喜びを分かち合います♪

最後にこれからの季節に大活躍する虫除けスプレーも作りました。
春から保育園に入所するお子さんがほとんど。
大切な時期にタッチケアを知り、親子一緒に楽しんでいただきました(*^^*)
みんな、きっとまた会おうね!

11月3日はラヴィングタッチまつりを開催します。
これまでに教室にきてくださったみなさんの同窓会にもなればいいな。
と思い、企画中です^^
ぜひお越しくださいね!! .

2014年3月17日月曜日

医療ケアが必要なこどものためのラヴィングタッチケア♪

ポカポカ陽気♪
先日、小児科の医師から介入の依頼をいただいた病棟で、
医療ケアが必要なこどものための
小児タッチセラピー出張講座をさせていただきました。

小さく生まれた1歳の男の子。
急性脳症で入院中ですが、啼泣、そりかえりが強いため、
リラックスすることと筋緊張の低下へのアプローチ、
さらにご家族のケアに、タッチセラピーを勧めていただいたのです。
お母さん、お祖母さん、師長さん、看護師さん、
コーディネーターさんに同席していただいての、
賑やかなタッチセラピー教室になりました(*^^...*)
優しく触れるラヴィングタッチでは、
感情の開放が起こり、
手遊び歌になると、
ご機嫌で足をばたばた、手をパタパタ、可愛い声をたてて、
しっかり目をあわせて笑ってくれました。

その様子に、お母さん、お祖母さんも喜ばれ、
病室が明るい空気に包まれました♪

嚥下を助けるマッサージや、トラウマや感情を開放するタッチ、
感覚統合を促進する遊びなど、はだかんぼになって、
オイルも使って溶けるように気持ち良い時間を楽しみました。
タッチセラピー後のミルクの時間♪

普段の倍以上をごくごくと飲み干してみんなを驚かせ、
薬を入れなくてもまぶたがとろーん♪
人見知りの時期なのに、最後までにこにこと手を振ってくれました(*^^*)
継続して病棟でタッチセラピーを行うには、
まだまだクリアしないといけない課題がたくさんありますが、
地道に誠実に伝え、広げていきたいです。みなさん、どうか応援してくださいね!

この翌日もミルクをたくさん飲み、
とても状態が落ち着いたので、なんと退院になられたそうです!!
おうちでもいっぱい、ママとパパのタッチを楽しんでね^^